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老年看護学

高齢者のいきいきした生活を支えたい! 基礎看護学 成人看護学 老年看護学 小児看護学 母性看護学 精神看護学 在宅看護論 公衆衛生看護学

 歳を重ねてくると、身体の面ではさまざまな機能が低下しやすくなり、予備の力も少なくなり病気も発症しやすくなります。けれども、精神の面では、長年の人生において多くの経験を積み重ねています。
 老年看護学では、その人が培ってきた生き方や価値観を大切にしながら、高齢者自身が身体の変化に折り合いをつけたり、人生を肯定的にとらえられるよう、いきいきと生活できるような看護を学びます。




  • 教授 櫻井 清美
  • 講師 尾島 喜代美
  • 助教 鈴木 早智子
  • 助手 大月 久絵

教員からのメッセージ

 高齢化が進む今、最後までその人らしく生活することを支える質の高い看護が求められています。 老年看護学領域では、老年看護学概論で高齢者に対する基礎的な理解を、老年看護方法論で高齢者に対する看護の知識と技術を学びます。さらに老年看護学実習で患者さんを受け持ち、看護を実践します。高齢者との関わりをとおしていろいろなことに気づき、学ぶことができます。
 高齢者の生活を支える看護について、一緒に考えていきましょう。

老年看護学方法論での演習方法論において、認知症高齢者へのケアとして
音楽療法士を招き音楽療法の講義と演習を
行っています。

高齢者施設での老年看護学実習高齢者施設での実習風景です。利用者さんの年代に合わせた歌を学生が考え、学生と利用者さんで歌っている写真です。学生が中心になりレクリエーションを考え実施します。

おもな科目

老年看護学概論
老年期にある人の発達課題や生活、家族、経済、医療等の動向について理解する。加齢に伴う身体・精神・社会・霊的変化について理解し、老年期におけるwell-beingとsuccessful agingについて学ぶ。また、高齢化が進展する中で課題となる人権、尊厳について学び、老年看護のあり方について考える。
老年看護方法論T
老年期にある人の生活機能の特徴とその変化について理解し、日常生活動作や手段的日常生活動作の自立を支援する方法について学ぶ。また、老年期にある人の生活と健康を支援する関連職種の役割と機能を理解し、対象者が生活機能とQuality of lifeを維持・向上しながら生活するための援助について学ぶ。
老年看護学実習
さまざまな健康レベルにある高齢対象者を理解し、個別性を尊重した自立支援やQOL向上を目指した看護に必要な基礎的能力を習得する。加齢に伴う変化や健康障害を持つ高齢者を多面的・統合的に理解し、倫理的配慮をもって生活機能を維持・回復するための看護実践を学ぶ。

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