HOME > 看護学部の紹介 > ごあいさつ
足利大学 看護学部長
杉原 喜代美
ナイチンゲールが生誕して200年の時を刻み、少子超高齢社会で地域を包括的にケアする担い手として看護職の役割が期待される今日、看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、看護職が健康課題への取り組みの中心に立ち、人々の健康向上に貢献するために行動する“Nursing Now!”のキャンペーンが世界的に取り組まれています(日本看護協会Hpより)。
このような看護の力が改めて注目される記念すべき時代に足利大学で皆様に出会えることは大変貴重なことだと考えています。
看護の道で、大学の学士課程において看護学を学修することは、看護職として多様な選択肢を持つことにつながります。
本学は看護基礎教育には実績があり「調和の精神と看護専門職としての倫理観を持ち、社会に貢献できる人材」を養成するために、教育課程を精選し、社会の要請に合致した万全の受け入れ態勢をとっています。そして、生涯にわたってキャリアアップできるように看護学を修めようと志をもって入学された皆様をサポートします。
ともに看護学を通して社会に貢献することができたら本当に素晴らしいことだと思っています。