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大学が推奨する資格

共通で推奨する資格

情報処理技術者

情報処理技術者とは、コンピュータのシステム設計や開発、運用などを行う技術者の能力を評価する国家資格です。基本情報技術者やシステムアナリスト、ソフトウェア開発技術者など13の試験区分があります。
コンピュータエンジニアリングとシステム開発の知識を有しアルゴリズム構築とプログラム設計、C、Javaなどのプログラミングができる情報技術者を認定する資格です。

マイクロソフトオフィススペシャリスト

マイクロソフト オフィス スペシャリストでMOS試験と呼ばれていたりします。マイクロソフトのOffice製品に含まれるExcelやWordなどのスキルを資格として証明できる、マイクロソフト主催の資格試験制度です。試験はパソコンを使って行なわれ、合否判定がすぐに出るのが特徴です。
合格すると世界中で通用する認定書が付与され、仕事上でのスキル証明に役立ちます。

TOEIC

TOEICとは、Test of English for International Communicationの略で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界50カ国で実施されているテストです。
英語能力を測る基準として国内外で高く評価されており、企業内での研修、人材選考、入社試験などの基準として採用する会社も増えています。

カレッジTOEIC

カレッジTOEICはTOEICテストと評価基準は変わりなく、学校、企業などを対象とした「団体特別受験制度」です。TOEICの模擬試験として扱われることが多いです。

実用英語技能検定(英検)

実用英語技能検定(英検)とは、文部科学省認定の英語検定試験です。高い認知度と社会的評価が高い試験です。ランクは1級、準1級、2級、準2級、3〜5級の7つに分かれています。3級以上には面接形式の2次試験があります。

TOEFL

TOEFLとは、Test of English as A Foreign Languageの略でアメリカ、カナダの大学や大学院に留学を希望する外国人学生が大学での授業についていける英語力があるかの判断材料となる国際標準の英語能力試験です。

工業英語検定(工業英検)

工業英語能力検定(工業英検)とは、工業製品についての専門知識を持ち、正確な英語で表現する能力を認定する資格です。レベルは1〜4級の4段階で専門技術や工業製品への専門知識が求められます。

日本語文章能力検定

日本語文章能力検定とは、社会で必須とされるビジネス文書や手紙の書き方、情報の整理の仕方や相手に意見を伝達する方法などの能力を認定する資格です。

各種公務員

各省庁の本省庁や出先機関で、行政事務、技術研究業務に従事し、行政および研究担当者に関する事務または技術的業務を行います。