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11月15日(金)、看護学部4年次生が、「看護研究ゼミナールU」の文献研究発表会を行いました。
この科目は、3年次に「看護研究」で学んだ知識をもとに、演習での体験を通して、看護学における研究の必要性と看護実践における研究の意義を理解し、看護研究の基礎的能力を培うことを目的としています。
4年次前期より、学生が選択したテーマについて関連が深い専門領域の教員が指導し、21グループでゼミナール形式の学習をすすめ、文献研究を行ってきました。
当日は、その学修成果について工夫を凝らしてプレゼンテーションしました。授業やカリキュラムで求められる到達目標を、どの程度達成できているかを確認するための評価ツールであるルーブリック評価表を使って自己評価をしました。
発表後には、下級生からも積極的な質問があり、グループごとに丁寧に解説することができました。