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10月29日、基礎ゼミナールで前期に引き続き今年度2回目の上級生による下級生サポート活動がありました。
前回は1年生が期待と不安で一杯な4月に、3年生が大学の履修規程や学内のいろいろについて、身近な存在として説明や質問に応えてくれました。
今回は就職が内定し、また進学が決まり、国家資格の取得に向け努力を重ねている4年生の先輩がこれまでの学生生活や学修の方法など振り返り、アドバイスや質問に具体的に応えてくれました。1年生は将来の自分の姿を先輩方に映し瞳を輝かせており、後輩に笑顔で語りかける先輩と後輩の姿は、本学の建学の精神「和を以って貴しと為す」そのものを表すようなひと時でした。
4月「先輩の話を聞いてみよう」3年生が1年生に学生便覧の説明をする様子
10月「ようこそ先輩」4年生が1年生の質問に応じる様子