2015年日本留学アワーズ大賞2年連続受賞記念祝賀会を開催しました。
日本語学校の教員が勧めたい進学先を選ぶ「日本留学アワーズ」で、本学が理工系部門で 2 年連続大賞を受賞したのを記念し、平成27年12月19日に祝賀会を開催しました。
牛山学長からのあいさつ
留学生支援課を設置して 5 年、留学生の生活や学習支援を行い、現在 20 か国 162 人の留学生を受け入れています。
大学全体で留学生を歓迎し、地域一体となってサポートしていこうという意識が感じられるなどの点が評価されました。
祝賀会ではタンザニア連合共和国やジンバブエ共和国の大使などが祝辞を述べたほか、ネパール留学生
ラムサル・ビカスさんが代表であいさつしました。
タンザニア連合共和国バチルダ・サルハ・ブリアン大使
留学生代表ラムサル・ビカスさんのあいさつ
記念講演では、ベナン共和国の特命全権大使でテレビなどでも活躍したゾマホン・ルフィンさんが「真の国際化とは」をテーマに講演しました。
講演するゾマホン・ルフィンさん
式典会場には大使館関係者、行政関係、各団体、学生など約 360 人の来賓が参列しました。