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看護学部として初めての宿泊学習会を8月7日から8日にかけて行いました。本宿泊は、本学1期生が4年次生となり、初めて看護師国家試験を受験するため、「受験への意欲の動機づけとして、宿泊をして対策を講じる」ことを目的としています。
内容は、外部講師を招いての必修問題対策講座、アドバイザー教員による少人数指導、また、本学の前身である足利短期大学看護学科の卒業生4名による看護師国家試験合格体験談などです。効果的に自主学習ができるよう学習室を設け、学生の多くが夜は24時近く、翌日は6時から学んでいました。
受験生それぞれが、真剣に学び、講師や教員に質問し学生間での学び合いを行い、主体的に学ぶことができました。終了時には気持ちをひとつにし、全員合格を決意しました。
看護学部 国家試験対策委員長 櫻井 清美