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5月13日、14日に看護学部の新入生を対象としたフレッシュマンキャンプを実施しました。
看護学部の新入生は「基礎ゼミナール」の授業の一環として、群馬県草津町にある国立療養所栗生楽泉園を訪問しました。
かつて敷地内にあったハンセン病患者懲罰用の建物「重監房」(正式名称は「特別病室」)施設を再現した「重監房資料館」を訪れ、人の命の大切さを改めて学び、これから看護専門職を志す者として、命を支えるということについて改めて学ぶことができました。
ホテルでは、クラス担任の宮武先生、川久保先生による交流会を行いました。
翌日は草津温泉街探索を見学しました。
この2日間を通して教員との距離が縮まり仲間とのコミュニケーションがはかることができ、有意義なキャンプとなりました。