鑁阿寺の伽藍配置模型が本城キャンパスに展示されています
足利大学附属高等学校（旧足利工業大学附属高等学校）の生徒が制作した「鑁阿（ばんな）寺の伽藍配置模型」が本城キャンパスに展示されています。この模型は、同校の2006年度～2016年度の3年生延べ65人により、現地にて平地測量を行い、図面から制作したものです。国宝である本堂などの建物にはヒノキや竹材を使用しています。去る2月6日（水）、山越忍隆鑁阿寺ご住職をお招きして写真撮影を行いました。
足利大学では、この模型を本城キャンパス本館1階で展示しています。皆様是非ご覧ください。
詳細：大きさ 縦2.3メートル 横2.3メートル
制作：足利大学附属高等学校建築学科3年生
指導：森 茂行教諭
