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本学学生と牛山泉理事長の論文がシュプリンガー社の刊行物に掲載されました

本学に在籍している学生による論文、及び牛山泉理事長の論文がドイツで最も権威ある出版社であるシュプリンガー社の刊行物「Innovative Renewable Energy」シリーズの「Transition Towards 100% Renewable Energy」に掲載されました。

ABEイニシアティブのケニアからの大学院生キサ・シレンゴ君の論文タイトルは「Study on an Economic Feasibility of Wind-Diesel Hybrid System」。風力発電とディーゼル発電のハイブリッド発電における経済的妥当性を検証しています。機械分野の出井努講師指導によるものです。

牛山泉理事長(大学院特任教授)による論文は「Present Status and Target of Japanese Wind Power Generation」。日本における風力発電の現状と導入目標ならびに今後の動向について述べています。